ご飯は新米が最高


新米が出回る時期は、地域によって異なります。
暖かい南の地域ほど早く、沖縄などは7月の初めには新米が出回ります。
それからだんだんと北上していって、北の地方では最も遅く新米が出回ることになります。

新米が出回るのは、平均的には9月か10月ごろが多くなっています。

ご飯そのものの美味しさを楽しみたいなら、あえて完全に蒸らしきらず、炊き立ての状態で食べるほうがいいのです。
普通、ご飯を食べるときには、多くのおかずも一緒に食べます。
この場合には、ご飯を完全に蒸らしきった状態で食べるほうが美味しく感じるのですが、ご飯だけを食べる、あるいはお味噌汁くらいしか一緒に食べない、というような、ご飯そのものの味を感じたいときには、蒸らしきっていない、ご飯がしっとりとしている状態のほうが、ご飯そのものの甘さを感じることができます。

日本料理店では、白いご飯以外にも、丼物などにもご飯が使われていますよね。
丼物などに使うご飯では、炊けたご飯を温かいまま保温しておく、ということはしないことが多く、炊けたご飯は、一度広げて蒸気を飛ばし、ある程度冷ましてから保存をすることが多いです。
そして、丼物を出すときに、蒸し器などで温めています。
なぜなら、炊けてからずっと保温をしておくと、どんどんみずみずしさが失われていくからです。
一度冷まして、使うときに温めなおしたほうが、ご飯のみずみずしさを保てるのです。

ただ、本当のことを言うと、食べる分だけを炊いて、炊き立てのご飯を食べることが一番です。

新米を炊く時はそれほど洗う必要はありません。籾殻のぬかの臭いもそれほどついていないためです。

日本のお米は甘みが強く、外国のお米は甘みが少ないものが多いです。
甘みを楽しめる日本のお米を、新米で楽しみたいものですね。





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